会誌 情報の科学と技術



情報科学・情報技術・情報管理などに関する新技術や内外の最新動向を毎号特集テーマとして取り上げ,わかりやすくレビューしております。また,情報の探し方やデータベースの比較のようにサーチャーの実務に関連する連載・講座のほか,投稿論文,海外論文の翻訳,書評,フォーラムなどを掲載し,会員相互の自由な発言の場を提供しています。情報科学技術およびその周辺分野の理論・応用に関する原著論文の発表の場でもあります。投稿をお待ちしております。

冊子での頒布のほか、J-STAGEで記事提供も行っています。公開範囲や利用条件などについては、J-STAGEにおける会誌「情報の科学と技術」の利用についてをご参照ください。なお、冊子1冊の定価は1,826円(本体 1,660円、税 166円)です。

最新記事

次号予告(仮題)

特集:「特許調査を取り巻く技術の進展」

  • AI新時代におけるIPランドスケープ~新たな価値の創出に向けたIPLのあるべき姿~
  • 特許庁におけるAI技術の活用の現状と最新の取組
  • 公報査読の将来像とAI技術による効率化
  • IPランドスケープとAI~今後の展開
  • AI搭載ソフトウェアの知財部門業務への適用に関する課題と今後の展開
  • ITビジネスの新潮流―メタバースにおける市場,技術,特許―
  • 連載:特許情報分析/解析/検索データベース

お知らせ

  • 2023年2月1日 投稿原稿の査読・校閲の方針と方法を制定しました。また、投稿される方へ原稿執筆の手引きを改定しました。
  • 2022年12月1日 J-STAGEで公開しているvol.69(2019)以前の「オープンアクセス」記事について、種別を「フリー」に変更いたしました。会誌でCCライセンスを表示し、オープンアクセスの要件を満たすようになったのがVol.70からのためです。これまでの表示が誤っていたことをお詫び申し上げます。

投稿の手引

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