会誌 情報の科学と技術



情報科学・情報技術・情報管理などに関する新技術や内外の最新動向を毎号特集テーマとして取り上げ,わかりやすくレビューしております。また,情報の探し方やデータベースの比較のようにサーチャーの実務に関連する連載・講座のほか,投稿論文,海外論文の翻訳,書評,フォーラムなどを掲載し,会員相互の自由な発言の場を提供しています。情報科学技術およびその周辺分野の理論・応用に関する原著論文の発表の場でもあります。投稿をお待ちしております。

冊子での頒布のほか、J-STAGEで記事提供も行っています。公開範囲や利用条件などについては、J-STAGEにおける会誌「情報の科学と技術」の利用についてをご参照ください。なお、冊子1冊の定価は1,826円(本体 1,660円、税 166円)です。

最新記事

次号予告(仮題)

特集:「ハイブリッド型情報提供の実際」

  • 知のメディアとしての書物:アナログ vs. デジタル
  • 公立図書館におけるハイブリッドな情報提供の実際
  • 地域行政資料の提供のゆくえ
  • 博物館における資料と情報提供の実際:東京国立博物館
  • 後世へ向けた資料保存の事例:放送アーカイブの現況と課題
  • マイクロ資料の保存と提供
  • 連載:特許情報分析/解析/検索データベース

お知らせ

  • 2023年2月1日 投稿原稿の査読・校閲の方針と方法を制定しました。また、投稿される方へ原稿執筆の手引きを改定しました。
  • 2022年12月1日 J-STAGEで公開しているvol.69(2019)以前の「オープンアクセス」記事について、種別を「フリー」に変更いたしました。会誌でCCライセンスを表示し、オープンアクセスの要件を満たすようになったのがVol.70からのためです。これまでの表示が誤っていたことをお詫び申し上げます。

投稿の手引

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