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試験方法・内容 | 申込〜受験 | 3級合格者の声 | YouTube動画 |
試験日程
- 申込期間:2023年7月26日 (水) ~ 2024年1月30日(火)
- 試験期間:2023年8月 1日 (火) ~ 2024年1月31日(水)
※試験期間中、何回でも受験できます。
※ただし、受験ごとに毎回6,600円(税込)の受験料がかかります。再受験される際はご注意ください。
試験方法・内容
- 会場型CBT(Computer Based Testing:コンピュータ画面に表示された問題に解答する)方式
- 試験時間:60分/回 問題数:大問14問(小問70問)
- 解答形式:選択式問題 合否基準:正答率70%以上
- 体験版:過去の問題(大問3小問15)が出題されます。解答時間の制限はありません。また、何回でも体験できます。
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- 体験版へ ~この体験版は、実際のCBT方式での試験方法が体験できます。~
- YouTube(体験版 動画配信中)
受験資格・試験範囲・勉強方法・テキスト・過去の問題・練習問題&解答
- 受験資格の制限はありません。どなたでも受験できます。
- 問題は公式テキストから出題されます。出題範囲の詳細は「試験範囲(3級)」をご覧ください。
- 各級で求められる能力(1~3級)(PDF)
- 勉強の仕方 (動画配信中)
- 「検索スキルをみがく 第2版 :検索技術者検定3級 公式テキスト」(2020 年 5 月 27 日 刊行、発行:樹村房) ISBN978-4-88367-340-7/B5判 147頁/定価:定価1,980円(本体 1,800 円+税 10%) 監修:一般社団法人 情報科学技術協会/ 編著:原田 智子/ 著:吉井 隆明・森 美由紀
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- ※書店、Amazon等のネット書店でお申し込みください。
- ※お急ぎの方は,〈樹村房のウェブサイト〉からの直接注文をご利用ください。
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- 過去の問題・解答と練習問題&解答:受験の参考としてご参照ください。
2020年度から会場型CBT方式になりましたが、問題出題形式は、選択・穴埋め・正誤の3種類の形式からなり、
これはCBT方式に移行前と同様です。『検索スキルをみがく』第2版(2020年刊行)の範囲から出題されています。
過去問の他に、公式テキストで学習した内容を確認するために、新たに「練習問題&解答(PDF)」をアップしました。
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- 2018年度問題(PDF) 2018年度解答(PDF)
- 2019年度問題(PDF) 2019年度解答(PDF)
- 練習問題&解答
- 練習問題A(PDF) 2023年7月改訂 NEW
- 練習問題B(PDF) NEW
申込 〜 受験・合否通知
申込方法: 1. J-Testingの会員登録を申込前に行ってください。J-Testing会員登録サイトへ 2. 「検索検定3級」申込サイトで、ログインしてください。(申込サイトへ) 3. 申込(詳細)サイトの「申込」ボタンを押して、「会場・日時選択」画面へ(会場の詳細確認、申込が3ヶ月先まで可能です) 4. 会場エリア・受験日を指定後に表示されたものから、会場・時間の「申し込む」ボタンを押すと申し込み情報入力画面が開きます。 5. 申込情報を入力、受験料のお支払い方法を選択し、申込内容確定、お支払い完了後試験予約は完了となります。 参考:J-Testing「受験までの流れ」 新型コロナウイルス対策については、「申込サイト」で最新情報をご確認ください。 試験会場:「会場・日時選択」画面で、「会場エリア」を指定し「受験日」を指定後、試験会場・時間を選択します。 J-Testing試験センター(全国47都道府県の約200会場)から選択できます。 受験料 : 受験1回につき6,600円(税込、決済手数料込) ※受験申込ごとに毎回受験料がかかります 【 支払い方法】※支払方法の詳細はこちら ・クレジットカード ・コンビニエンスストア ・ペイジー(銀行決済) 【受験チケット(団体支払い希望の場合)について】 ・団体でのお支払い(請求書発行払い)の場合、情報科学技術協会事務局にメール(siken@infosta.or.jp)でお問い合わせください。 ・団体支払いの場合は、受験手数料6,600円/回(消費税、決済手数料込)と振込手数料が振込者負担となります 受験当日: 試験開始時刻の30分前~15分前の間に試験会場に来場し、受付を行ってください。 1. 受付の際、「本人確認書類 」と「確認書(受験詳細)メール」をご提示ください。 ※お申込頂いた際のJ-TestingIDとパスワードはご持参頂かなくて結構です。 2. 「受験規則同意書(受付表)」に必要事項をご記入いただきます。 3. 受験開始時刻の約5分前に試験会場へご案内いたします。 4. 着席されましたら、試験名・お名前をご確認ください。 5. 初めてコンピュータで試験を受けられる場合は「操作説明」を確認してから開始してください。 B 合否通知: ・受験終了後、直ちにPC上で合否が分かります。 ・会場で試験結果票をお渡しします。 ・合格者には、会場で「合格証」をお渡しします。
「検索検定」3級について (「検索検定」は「検索技術者検定」の略称です。)
「検索検定」3級は情報調査のリテラシー能力を検定するものであり、上位の級への入門的な位置づけになります。一般の社会人や情報関係の授業を履修した大学生、専門学校生、図書館員等を対象として想定しています。 実際の設問は、情報検索の基本的なスキルを問うものです。「検索スキルをみがく 第2版 :検索技術者検定3級 公式テキスト」を勉強することで、合格に必要な知識を身に付けることができます。
2013年までは「情報検索基礎能力試験」および「情報検索応用能力試験」として実施されていましたが、情報調査環境の変化に伴い、出題範囲を見直すとともに名称も変更しました。1993年から実施しており、毎年400人以上の方が受験しています。
合格者の声
図書館勤務 Kさん:レファレンス業務を担当して一年未満、日頃から学びの必要性を感じていました。本試験のメリットは、実務に直結した知識とスキルを身に付けることができること、そして学んだことを日々の業務の中で生かせることです。
技術調査部 Nさん:上司,OB の方々ほぼ全員が受験している事を知り受験しました。日常業務の良い復習勉強になりました。当然知らない内容もあり、より知識を深められました。今後、より質の高いサーチャーを目指す上で検索技術者検定2級、1級に合格することも重要だと考えています。
「合格者を祝う会」の記事は「検索検定」トップページをご覧ください。
その他
- 2023年度検索検定3級チラシ(A4,PDF) NEW
- YouTube「一般社団法人 情報科学技術協会」(「検索検定3級」 動画配信中)
- 検索検定(1〜3級)について
- 受験/合格者数 実績(1〜3級、2014年〜)
問い合せ先
一般社団法人 情報科学技術協会(INFOSTA) 問い合わせフォーム 、もしくはメール(shiken@infosta.or.jp)でお問い合わせください。