- 情報を力に変えるワークショップ -
3i研究会の活動概要は以下のとおりです。
目的:
3i研究会は、「情報(Information)・基盤(Infrastructure)・革新(Innovation)」の3つの「i」を冠した情報分析に関する研究会です。
論文、特許、書籍、ビジネス情報、Web情報等の多様な情報源から活用シナリオを想定した分析を毎月のグループワークを通じて磨き、分析スキルの向上や情報の新しい活用方法の獲得を図ります。
多様なバックグラウンドのメンバーと一緒に楽しく学んでみませんか?
活動時期:
第12期の活動(2025年10月頃からの予定)に向けて、まずは2025年7、8月頃にオンライン説明会を実施する予定です。
活動内容:
- Google Meet、Discord等を用いたオンラインでの開催
- 商用文献データベース、特許解析ツール等の使用が可能
- 研究活動の成果は、期の終了後、INFOPRO(情報プロフェッショナルシンポジウム)でのグループ発表を目指します。
サポーター:
- 佐藤 貢司 氏(AIPE認定 シニア知的財産アナリスト)
参加要件:
- 文献、特許の調査に関する基礎知識があると望ましい(必須ではない)
活動日:
- 月1回 平日夜2時間程度(参加者の要望に合わせて決定)
募集人数:
- 10~15名程度(3~5名/グループ ×3グループ程度)
参加費:
- INFOSTA 会員 10,000円 非会員 12,000円 (各税込) 予定
申込/問合せ方法:
- INFOSTA 3i研究会 3i@infosta.or.jp
3i研究会 過去の研究活動成果:
- 第11期 (2024.06-)
- INFOPRO 2025に向けて活動中
- 第10期 (2023.06-2024.05)
- INFOPRO 2024 – 技術文献分析に基づくSFロボットの実現可能性の検証~不登校の子どもをサポートする友達ロボットをテーマに~
- INFOPRO 2024 – 情報分析によるビジネスチャンスの発掘:化学メーカーの資源循環型社会対応~衣料品リサイクルを題材として課題と解決策を探る~
- INFOPRO 2024 – ホップステップジャンプ!無形資産から紐解く,スペシャリティ事業への転換成功の要因分析~再生可能エネルギー企業オーステッド社の事例をもとに~
- 第9期 (2022.06-2023.05)
- INFOPRO 2023 – “情報”は“再生”のチカラになる~海藻テーマパークが解決する地域・地球の課題~
- INFOPRO 2023 – 情報解析による地域資源を活用した陸上養殖の提案~なんで埼玉!?埼玉発の魚介をプロデュース~
- 第8期 (2021.06-2022.05)
- INFOPRO 2022-特許情報から見たペットボトル水平リサイクル事業の展望
- INFOPRO 2022-新規就農者を支援する技術の分析と今後求められるサービスについて
- INFOPRO 2022-新人知財部員による新商品提案を目指した知財情報活用検討
それ以前はこちらをご参照。