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SIG−パテントドクメンテーション部会


 活動方針
 1)巨大化を避け、適性規模を保っている。
 2)世話役はいるが強力なリーダーはいない。
 3)常に全員が何かを創造しており、作る者と享受する者とが分かれていない。
 4)金銭がかからない。
 5)他の人間や他のグループに開かれ、出入りが自由である。
 6)存在を目的とせず、一回限りの場合もある。
 7)他のメンバーに関わり過ぎず、無関心にもならない。
 8)様々な年齢、性、階層、職業が混じっている。
 9)外の情報を把握する努力をしている。
10)「連」を構成する目的はとりあえず具体的で明白であるが、それをはみ出す場合もある。

 メンバー紹介
桐山 勉(コアパーソン)
長谷川正好
川島 順
栗原健一
渡邊 彩
藤城 享

 2017年度活動計画

 1.特許情報検索・解析のための支援システムの動向検討
 2.情報専門ジャーナルのトピックス記事紹介(数回/年)
 3.日米欧の知財関連ユーザー会活動情報の収集・分析と海外連携 
 4.外部知財活動に対する支援・連携の活動と委員派遣(講演を含む) 
 5.Webツール活用による部会活動の効率化
 6.情報交換:メンバー各自による自由プレゼンテーション
 7.当部会HomePageからの有用情報の発信とメンバー募集
 8.INFOPROシンポジウムにおける部会活動研究の発表


 シンポジウム発表
INFOPRO2016年の発表
 多様性ディスカッションを通しての俯瞰可視化図の作成
- モナリザ図と同じように瞬間的意味一覧性があるのはどれか -
 
INFOPRO2015年の発表
 4つの観点からの特許情報分析手法の研究
- Boolean検索、テキストマイニング検索、俯瞰可視化NWAおよび引用被引用NWAの複合検索 -
 
INFOPRO2014年の発表
 機械翻訳文を利用した中国特許文献の分析研究
− 中国特許文献原文と複数の機械和訳分を併用する分析法 −
 
INFOPRO2013年の発表
 中国特許調査の課題と教育に関する研究-U
− 切り出し語機能を活用したTool(Eiplaza等)による調査研究 −
 
INFOPRO2012年の発表
 中国特許調査の課題と教育に関する研究
− 多観点(利用DB、機械翻訳、集約ツール等)からの課題研究 −
 
INFOPRO2011年の発表
 政府系公開情報のドクメンテーション
− 特許権存続期間延長情報データベースの構築 −
 
INFOPRO2010年の発表
 @特許評価・分析ツールの事例研究
− Biz Cruncher(パテントリザルト)を使用した事例研究 −
 A特許情報調査の教育方法の研究
− 指南車プログラムの応用 −
 
INFOPRO2009年の発表
 初心者のサーチャーは何故、特許情報の検索で困るのか?
− 原因と解決法の見える化 −
 
INFOPRO2008年の発表
 R&D効率アップの特許情報活用
− 書誌ブーリアン系ー俯瞰可視化系ーマップ系の連携活用研究 −
 
INFOPRO2007年の発表
 R&D動向分析ツールとしての特許ポートフォリオ分析
−コンタクトレンズ分野の事例研究(特許強度と特許品質)−
 
INFOPRO2006年の発表
 特許情報のテキストマイニングの可視化(3分野のTOSARグラフ研究)      
    
INFOPRO2005年の発表
 分析Toolを用いたRapid Technology Intelligence Process研究(1)
− Fugmannの自明な5原則ルールの示唆 −
INFOPRO2004年の発表
 インデクシングと検索の両視点から特許情報検索システムの今後の方向をさぐる (考察と提案)
− 調査時間の短縮化とデジタルハンドリング −
INFOSTAシンポジウム2003研究発表
 ・特許情報の分析解析ツールの比較検討
− AurekaとFocustを中心として −
INFOSTAシンポジウム2002研究発表
 ・インデクシングと検索の両視点から特許検索システムの今後の方向をさぐる
(考察と提案)
− Fugmannの自明な5原則ルールの示唆 −
(桐山 勉)


 ・三位一体型情報検索システムの時代に当たり、
検索言語システムの再構築の方向を探る
(長谷川正好)

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