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OUG特許分科会

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活動報告:講演会

2012年6月度(第347回)

日 時:平成24年6月9日(金) 14:00 〜 17:00
会 場:区民会議室 C (シビックセンター5階)
テーマ:ユーザから見たデータベース(FI記号の利用を中心として)
講 師:鈴木利之特許事務所 鈴木 利之 様
内 容:5月の定例会では「データから見たデータベース」の講演がありましたが、
    ユーザから見たデータベースは,また違った風景になります。
    日本特許文献をFI記号を用いて検索することを中心として、
    ユーザから見たデータベースの現状を考察いたします。

 

2012年5月度(第346回)

日 時:平成24年5月11日(金) 14:00 〜 17:00
会 場:区民会議室 C (シビックセンター5階)
テーマ:データから見たデータベースU
講 師:株式会社発明通信社 須藤 健次郎 氏
内 容:5月度の定例会は、2008年7月度(第302回)の例会での講演
    「データから見たデータベース」の追補版として説明を行います。

    企業や特許事務所で出願・権利化業務に携わっている方は、
    発明発掘〜発明提案〜出願〜審査〜登録〜抹消や審判、裁判等まで、
    1つの発明(特許)は1連の情報として管理をしていると思いますが、
    実際の特許情報には公開公報・登録公報・整理標準化データがあり、
    整理標準化データは、審査・審判・登録・サーチ・IPC8版等の、
    各マスタに細分化されています。
    今回はこれらの内容について、再度確認したいと思います。

 

2012年3月度(第344回)

日 時:平成24年3月9日(金) 14:00 〜 17:00
会 場:区民会議室 C (シビックセンター5階)
テーマ:化合物検索の超入門編
講 師:有限会社川村テクノサーチ 川村 剛 氏
内 容:1.化合物の検索方法について(対象:化合物検索の未経験者から若干の経験者)
      無機、有機など化合物の種類、化合物の名前の仕組み、構造式の見方、書き方。
      構造式を見ると頭痛を起こす方の鎮痛剤として聞いて頂ければ幸いです。
    2.CAS登録番号について(対象:初級から多少慣れてきた方)
      どのような化合物にCAS登録番号つくのか。
      CAS登録番号を使った文献(特許、非特許)検索の方法

 

2012年1月度(第342回)

日 時:2012年1月13日 (金) 14:00 〜 17:00
会 場:文京シビックセンター5階 区民会議室C
テーマ:インド特許のデータベースと法制度について
    1.講 師: 正林国際特許商標事務所 弁理士 本木 久美子氏
      内 容: @インド特許制度の概要 A日本特許法との相違点
    2.講 師: 株式会社 テクノ・エージェンツ 木村 隆史氏
      内 容: インド特許のデータベース「MCPaIRS」のご紹介
  

 

2011年12月度(第341回)

日 時:平成23年12月9日(金) 14:00 〜 17:00
会 場:文京シビックセンター5階 区民会議室C
テーマ:アジア・新興国特許情報の概要
講 師:アジア特許情報研究会/伊藤徹男 様 
内 容:JSR株式会社(知的財産部)ご退職後、今年度より「アジア特許情報研究会」を
    主催されている伊藤徹男氏をお招きして、アジア・新興国の特許情報について
    収録状況や入手方法についてご解説いただきます。
    1.アジア・新興国の特許収録の現状
    2.アジア・新興国特許情報の入手法
    3.ハイブリッド検索システムの登場
    4.各国特許庁原語データベースの概要
    5.最近のトピックス ほか

 

2011年7月度(第337回)

日 時:2011年7月8日 (金)
場 所:文京シビックセンター 5階 区民会議室A+B
   テーマ:ベンダー講演「PatentSQUARE」
講 師:鈴木 崇大 (すずき たかひろ)様
    パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
    ソフトウエアグループ プロダクト4チーム 特許システム担当

Panapatlicsの名称が、PatentSQUAREに変わりました。
PatentSQUAREの便利な機能、検索時に知っていると便利な、
データ構築やシステムの仕様のほか、
来年度以降のサービス内容(ここだけの話)も盛り込んでいただきます。

 

2011年6月度(第336回)

日 時:2011年6月10日 (金)
場 所:文京シビックセンター 5階 区民会議室C
テーマ:特許分析ツールと活用事例の紹介
内 容:特許情報分析ツールおよびその活用事例を
    提供事業者よりご説明いたします。

    株式会社アモティ 様
    PAT-ReSerge/パットリサージュ

    株式会社パテント・リザルト 様
    Biz Cruncher

 

2011年5月度(第335回)

日 時:2011年5月13日 (金)
場 所:文京シビックセンター 5階 区民会議室C
  テーマ:講演「特許分類の見つけ方・使い方」
講 師:酒井美里様(スマートワークス株式会社代表取締役)

特許分科会の仲間でもある酒井美里様をお迎えして、特許分類の見つけ方や
使い方を中心に特許調査のお話をうかがおうと思います。
ご講演のほかQ&Aの時間もとりますので、お聞きになりたいことを用意して
ふるってご参加下さい。

 

2011年3月度(第333回)
日 時:2011年3月11日 (金)
場 所:文京区民センター 3−A会議室
テーマ:講演会 「DOCDB」
講 師:須藤 健次郎氏

現在、各ベンダーよりDOCDBデータを利用した各種のサービスが提供されている。
しかし、DOCDBの詳細な内容については、利用者側にとって不明瞭な部分が多々ある。
今回はデータ仕様書と実際のデータから、DOCDBがどのようなデータであるかを検証する。

 

2011年2月度(第332回)
日 時:2011年2月18日 (金)
場 所:文京シビックセンター 5階会議室C
テーマ:講演:中国特許調査における留意点およびおすすめの方法
講 師:ツー・ツオン氏(トムソンロイター)

中国特許の調査を行う場合に、これだけは気をつけたほうが良い
とか、こんな方法もありますよ、と言った「ならでは」のお話を、
中国ご出身のツーさんからうかがいます。

 

2010年7月度(第326回)
日 時:2010年7月9日(金)
場 所:文京シビックセンター 5階会議室C
テーマ:「PatBase」の説明会

株式会社RWSグループより講師をお招きして説明会を開催します。

「PatBaseはイギリスの特許調査及び知財翻訳会社RWSグループと特許関連ソフトウェ
ア開発会社のMinesoft社が共同で開発した特許データベースです。
93カ国の特許情報を収録し、7カ国の全文テキストの他、日中韓露の検索可能な原文
テキストも収録しています。レコードはパテントファミリーで構成されており、対応
特許が効率よく検索できるデータベースです。
機械系と化学系特許の検索例をご紹介しながらPatBaseの利点をご説明します。その
他PatBaseのコマンドの応用例、機械翻訳機能を含む様々な検索支援機能、及び結果
の出力やキーワード分析を含めた分析機能をご紹介いたします。」

 

2010年5月度(第324回)
日 時:2010年5月14日(金)
場 所:文京シビックセンター 5階会議室C
テーマ:話題提供とディスカッション
    「特許調査における言葉の魔力」
    鈴木利之特許事務所 鈴木利之弁理士

特許調査の初心者は、いきなり言葉を使って検索したりしますが、
上達するにつれて特許分類やいろいろなコードを使うようになります。
しかし、特に新規性調査や特許無効資料調査では、最終的には、
検索に使った言葉の良し悪しで、調査結果が大きく左右されます。
サッカーで言うキラーパスのような言葉を見つければ、
ヒット件数がきわめて少ない検索でも、探しているものが見つかります。

そのような言葉の魔力について、話題を提供し、その場で、
参加者とディスカッションをしたいと思います。

 

2010年2月度(第321回)
日 時:2010年2月5日(金)
テーマ:「情報検索技術者に求められる能力とは」
    独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)
    人材育成部長  渋谷善弘様他のご講演とデイスカッション
場 所:文京シビックセンター 5階
   「区民会議室 5階会議室A+B」

渋谷部長が提唱されているスーパーサーチャー構想などに関するご講演、
ならびに数名のプレゼンターによるお話をいただき、検索技術者に求め
られる能力やその育成方法、ステータス・アップなどに関して議論する
予定です。

2010年1月度(第320回)
日 時:2010年1月8日(金)
テーマ:鈴木利之先生の講演
    「日本特許文献の特許分類の使い方と探し方」
場 所:文京シビックセンター 3階 シビックホール会議室1

鈴木利之先生が、外部団体でまったく特許と関連のない人を対象に
特許分類を教えるための講演をされました。
1月度例会は、その講演をOUG特許分科会で行ってもらいます。
皆様が日常行うエンドユーザ教育、後進指導に役立ててください。

 

2009年11月度(第318回)
日 時:2009年11月19日(木)
テーマ:ベンダー訪問
場 所:リコーテクノシステムズ株式会社 セミナールーム

当日の予定:
 14:00〜14:30 諸連絡
 14:30〜15:00 RIPWAYの基本的機能紹介
 15:00〜16:30 概念検索の詳細、類似画像検索の詳細&事例紹介、RIPWAYの新機能紹介
 16:30〜17:00 質疑応答

内容:RIPWAYの類似図面検索機能に注目し、他のデータベースで検索できないような特許
を検索できるかどうか比較できたらいいと考えております。
検索事例には、化学系と電気系のテーマを少なくとも1例ずつ取り上げてもらう予定です。

 

2009年 7月度(第314回)
日 時:2009年 7月10日 (金) 
場 所:秋葉原UDXビル 20F
テーマ:特許情報データベース「Shareresearch」と「SRPAERTNER」の説明会
式次第:
    14:00−14:45 二つのデータベースの特徴,etc
    14:45−15:15 デモ実演(機能紹介)
    15:15−15:30 質問時間
    15:30−15:45 休憩
    15:45−16:30 Shearesearchの日立における活用方法
    16:30−17:00 質問時間と意見交換

    今回は営業および開発者も同席を頂きますので、忌憚ないご意見、ご質問を
    頂ければと思います。また常にユーザー説明会でお話をする担当者にも同席して
    頂きます。活用方法などにつきましても意見交換をさせて頂ければと思います。

 

2009年 3月度(第310回)
日 時:2009年 3月13日 (金)
場 所:文京シビックホール3階 会議室1
内 容:特許検索ポータルサイトの紹介
講師:特許庁 特許審査第一部 調整課
   審査企画室 課長補佐
   審査システム企画班長
   猪瀬 隆広様

特許検索ポータルサイトの概要について
以下の内容を中心に説明。
○ 分類の相関性を加味してFターム,FIを検索するツール
○ 分類の相関性を表示させるツール
○ 三極庁内分類の対応関係参照ツール
○ 登録調査機関における検索報告書(検索の具体例)
○ 検索のポイントメモ

資料:@.「特許検索ポータルサイト」試行のお知らせ
   A.特許検索ポータルサイト項目
   B.特許検索ポータルサイトの概要について

 

2008年12月度(第307回)
日 時:2008年12月12日 (金)
場 所:文京シビックセンター3階 会議室1
内 容:サーチャーの海外情報収集と発信


海外の学会および講演会における情報収集や発信、特許庁訪問など現地での情報収集を行った方から、
学会等の概要・参加者・発表内容および現地での情報収集の重要性など、直接お話を伺う貴重な機会です。

講演:1.PIUG Annual Meeting2008 の紹介             (南田泰子氏、エーザイ)
   2.アジア各国調査手法の現状について
     〜中国・タイ現地視察情報の紹介を交えて〜        (中村栄氏、旭化成)
   3.Growing Business with IPの紹介             (徳野肇氏、三菱化学テクノサーチ)
        <休憩>
   4.East meets West 2008、欧州PDGの紹介           (桐山勉氏、樺髏l知的財産センターOB嘱託)
   5.特許調査担当者のグローバルな情報発信、情報収集について
     Derwent社 ヨーロッパミーティング参加経験等から     (松谷貴己氏、日本化薬)

ご紹介する海外の学会や講演会:
  PIUG(Patent Information User Group、米国)
    http://www.piug.org/

  Growing Business with IP
    http://application.epo.org/ipcal/i_event.php?id=2057

  East meets West (欧州)
    http://www.epo.org/about-us/events/emw2008.html

  PDG (Patent Documentation Group、欧州)
    http://www.p-d-g.org/portal/pdg/en/dt.jsp

 

2008年10月度(第305回)
日 時:2008年10月10日 (金)
場 所:エーザイ佐島保養所
内 容:特許庁における先行技術調査の一方法
講 師:特許審査第一部調整課 松下 公一様

 

2008年7月度(第302回)
日 時:2008年 7月11日 (金)
場 所:文京シビックセンター5階 中小企業振興センター 研修室A+B
内 容:株式会社発明通信社・須藤健次郎氏の講演

講演テーマ:データから見たデータベース

講演者からのメッセージ:

皆様が日常利用している特許情報データベースは、
特許庁発行(提供)の公報や整理標準化データを使用して検索や出力などを行います。

今回はデータベースの機能や操作、調査手法の話ではなく、
前記データの構造や特徴などを説明をいたします。


 

2008年6月度(第301回)
日 時:2008年 6月13日 (金)
場 所:文京シビックセンター5階 中小企業振興センター 研修室A+B
内 容:鈴木利之特許事務所・鈴木利之氏の講演

講演テーマ:究極の新規性調査

講演者からのメッセージ:

新規性調査(対象発明に一番近い公知文献を探す調査)について、
講演者が実施したい調査とはどういうものかを紹介したいと思います。
検索技術は確かに重要ですが、それよりも大切なものがあると考えています。
話したい内容は、受講者にはなじみのないものだと思いますので、
講演を聞いても、たぶん、調査実務に役立たないと思います。
外部に公表したくない内容を含んでおりますので、
講演内容に関する配布資料はありません。
参考資料程度は配布するかもしれません。

受講者に協力してもらいたい事項がありますので、
次の課題を前もって実施してください。
その回答例を講演で使う予定です。
受講しない方が回答していただいてもかまいません。

課題:
特開2003-130339(発明の名称:排気ガスの冷却システム及び該システムを用いた加熱装置。
5月度の例会の請求項作成演習で用いた文献です)について、
この文献がヒットするような「自然な」検索式
(ただし、ヒット件数が10件未満になるようにする)を
「ひとつ」作って、それを電子メールで講演者のメールアドレス宛に
6月12日(木)の正午までに送信してください。
検索期間の限定は不要です。
データベース・ファイル名と検索式とヒット件数を回答してください。

自然な回答例
 データベース:PATOLIS-IVの特許ファイル
 検索式:AB=(煙道*冷却*外気*導入)
 ヒット件数:9件

なお、次のような「不自然」な検索式は不可です。

不自然な回答例
 データベース:PATOLIS-IVの特許ファイル
 検索式:CLM=排気ガスを外部へ誘導する煙道
 ヒット件数:1件


 

2008年 2月度(第297回)
日 時:2008年 2月14日 (金)
場 所:文京区民センター 3−A会議室
内 容:講演会
講 師:(有)スマートワークス 酒井美里先生

(1) 分類/キーワードで相互補完する検索式作成手順
  1.分類検索/キーワード検索、それぞれのメリット・デメリット
  2.キーワード検索から分類検索へ
    試し検索の手法とコツ。分類特定の手法
  3.分類検索
    FIとFターム。Fターム検索で注意すべき点
  4.分類検索からキーワード検索へ
    同義語、類義語の抽出

(2) 特許検索競技大会の過程から
  1.特許検索競技大会とは
  2.出題テーマと検索式の組立て
  3.資料抽出のスピードアップ
  4.回答&まとめのスピードアップ

 

2008年 1月度(第296回)
日 時:2008年 1月11日 (金)
場 所:東京八重洲ホール 3階 301
内 容:講演会
講 師:関裕司先生

インターネット検索の仕組みとキーワードの考え方

■サーチエンジンの仕組みを知ろう
・クローラーの役割とインデックス
・サーチエンジンは何を検索できるのか

■キーワードの考え方
 ・タイトルよりも内容に着目
 ・便利なフレーズ検索

■ピンポイントで攻める
 ・検索の対象を限定する方法
 ・特定のファイルを探す方法

■ウェブサーチの弱点とバーチカルサーチ
 ・目的や情報の鮮度によって使い分ける
 ・Invisible Web (Deep Web) とは

 

2007年12月度(第295回)
日 時:2007年12月 7日 (金)

データベース説明会
講師:アイ・ピー・ファイン梶@古川社長 「専利Search」
講師:潟pテントビューロ   永井社長 「知的財産判例データベース」
                    「知的財産審決データベース」

アイ・ピー・ファイン鰍ヘ中国情報のデータベースである「専利Search」を提供している。
検索とタイトルの機械翻訳、簡易統計機能を無料で提供している。

古川氏によれば中国情報はキーワード検索すると
非常に危ない分類付与も正確とはいかないが、
まだしも分類検索を行った方が良いという提言をされていた。

潟pテントビューロの永井社長は現在、作りこんでいるところなので、
こうして欲しいなどの要望があれば、すぐに反映させてゆきたいと
知財情報の普及に積極的に取組む姿勢を示された。

両データベースとも無料で使えるものとなっており、
潟pテントビューロのデータベースは
判例や審決の原文までも取得できるものとなっている。

 

2007年10月度(第293回)
日 時:2007年10月12日 (金)
場 所:サンピア多摩
内 容:講演会
講 師:鶴見 隆氏(東京農工大学大学院技術経営研究科 教授 工学博士)
「特許調査結果の活かし方」
鶴見氏が旭化成在職中に行ってきた特許調査の重要性のPRと特許調査の定着、
そして、特許調査結果をSDBとして構築・活用事例など

 

2007年7月度(第290回)
日 時:2007年 7月13日 (金)
場 所:シビックセンター5階 研修室会議室A+B
内 容:講演会
講 師:筑波大学准教授 藤井敦先生
「特許情報処理システムの研究動向」
抄 録
情報技術の発展に伴い、特許情報処理の分野においても技術の世代交代が起こりつつある。
論理式や分類番号を検索キーとして用いない概念検索」はその一例である。
本講演は、特許情報処理を支えるシステムや技術に関する最先端の研究動向を紹介する。
具体的には、特許検索、特許分類、パテントマップ分析、機械翻訳を例にとって
研究者の視点から技術の中身について解説する。
また、これらの技術を評価するためのデータセットや評価方法についても解説する。

 

2007年5月度(第288回)
日 時:2007年 5月11日 (金)
場 所:シビックセンター5階 研修室会議室A+B
内 容:講演会/アンケートの集計結果と今年度の活動方針案など
講 師:固武 龍雄氏:固武技術士事務所
講 師:高橋 昭公氏:(有)テルリサーチ
「サーチャーの役割とは? 良いサーチャーとは?」
ご講演の後、フリーデスカッションをおこないます。
サーチャーの現状、スキルアップの極意、将来の展望など
自由な意見交換をしたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

2007年1月度(第284回)
日 時:2007年 1月12日 (金)
場 所:シビックホール3階会議室1+2
内 容:講演会
「ストラビジョン」の紹介(SBIインテクストラ株式会社)
「ストラビジョン」は、特許ポートフォリオ分析を含む総合知財コンサルサービスであり、
企業の経営的な目的・課題あるいは中長期的なビジョンを、
明確に意識してクライアントと共に取り組むものです。
この知財コンサルサービスの中核を成す特許ポートフォリオ分析は、
特に「特許競争力」を指標化して集合の分析・解析を行なうもので、
膨大な件数の特許群について自動化した処理を行ないます。
当日はストラビジョの概要説明と同社通常デモの「液晶技術」および
特別課題の分析例についてデモを行なって頂きます。

 

2006年12月度(第283回)
日 時:2006年12月 8日 (金)〜9日(土)
場 所:エーザイ(株) 佐島保養所
講 師:大坪 和久氏(パテントサロン運営)
「パテントサロン的 情報収集・情報発信・情報流動」
  −サイト運営の実際と情報流動の重要性−

 

2006年10月度(第281回)
日 時:2006年10月 6日 (金)
場 所:シビックセンター5階 会議室A+B
内 容:講演会
講 師:糸賀道也氏
特許調査結果の活用について
調査部門や調査会社の方たちは、実際に出した報告書がどのように使われているかを
あまり知らないのではないでしょうか?
報告書の一部データが知らずに重要会議に使われていたなど、冷や汗を流した経験はありませんか?
電子化された情報は知らないところで意図しない目的に使われてしまうことがあります。
自分が出した調査結果の使われ方を知ることで、検索手法やアウトプットの見せ方について考え、
見直すことが勉強になると思われます。
知財コンサルタント糸賀氏に特許調査または特許調査報告書が依頼者にとってどうあるべきか、
またどうするべきかを示唆いただきます。
特許調査をして提供する人も、調査結果を得てそれを活用する人も、
望ましくはデータの分析と総合を繰り返すことになります。
解析ソフトの紹介も交える予定です。

 

2006年8月度(第279回)
日 時:2006年 8月 4日 (金)
場 所:文京区民センター3階 3−A会議室
内 容:講演会
講 師:東京都知的財産総合センター 山口 英彦様
「IPDL(特許電子図書館)活用セミナー海外編:esp@cenet、USPTO」
初中級用セミナーですが、基礎からきちんと使用方法を勉強したい方にお薦めします。
今回は夏休み特別企画ですので参加は自由です。

 

2006年7月度(第278回)
日 時:2006年 7月14日 (金)
場 所:シビックセンター3階 シビックホール会議室1+2
内 容:講演会
講 師:有限会社DJソフト 代表 宍戸 広信氏 (SISSYさん)
特許データを処理するための便利なツールや裏技をご紹介いただくと共に、
今後の開発マインドなどをご講演いただく予定です。