インデクシングによる情報
内容の明示 -その原理と実際-
実践!
図書館・情報部門のホームページ作成

↓クリックすると詳細が見えるよ

情報の管理と検索 
情報管理入門 第5版
一般用語学および用語辞書編集法
UDCの使い方
論文と抄録の書き方

当協会へのご注文は下記アイコンをクリックして下さい。
Orderフォームはこちら→


※ お支払い方法について
書籍に請求書を同封させていただきます。
到着後,指定の銀行または郵便局へご入金をお願いいたします。

をクリックすると,本のイメージが見れます。


インデクシングによる情報 内容の明示 -その原理と実際- 

ロベルト・フーグマン 著,荒木啓介,井上 孝,長谷川正好,福島 勲 訳
A5判 237ページ  定価2,200円(本体2,095円、税105円) 送料210円
【内 容】
全文検索(フルテキスト・サーチ)はその簡便さゆえに盛んに利用され、もはや人手は不要との議論もあるが、大量のノイズと情報漏れを伴うその重大な欠陥はいかに計算機技術が進歩しても克服できない。情報検索を自動化する試みは、中世の錬金術、近世の永久機関に次ぐ第三の「錬情報術」ともいうべき不可能を求めるものである。この道40年の経験に富む著者が理論的考察を深め、本格的な情報検索のために、以前にも増して人手によるインデクシングが必要となることを明らかにし、その進むべき道を示した好著。同著者による先の書、日本語版「情報システム・データベース構築の基礎理論」の姉妹編として、このたび訳出した。
情報の管理と検索  

2000年8月9日発行 A5判 153ページ
定価:2,000円(消費税込み)
会員:1,800円(消費税込み)送料:160円

【内 容】
インターネットの急速な普及により、わが国においても情報のグローバル化が進んでいます。そのような情報化社会の中で、情報を収集・管理・利用したり、データベースを検索したりすることが、日常生活の中でごく当たり前の行動の一つになりつつあります。
 本書は(社)情報科学技術協会編として刊行されている「情報検索の基礎 第2版」および「情報管理入門 第5版」の内容を継承しながらも、1冊で情報管理と情報検索の最も基本的な内容を学習できるように構成し、最新のインターネットに関わる状況も配慮して執筆されています。したがって、企業・団体・学校等で図書館や情報関係の仕事に携わる人々、情報関連業務ではないが情報管理や情報検索について学びたいと思っている人々、日頃から情報を有効活用したいと思っている人々に、基礎知識が得られるように作成されています。 その内容は以下の通りです。

本書は、(社)情報科学技術協会が実施している「情報検索基礎能力試験」の参考書にもなっており、自習用の参考書としても、また入門セミナーや高等学校や大学における教科書としても使用できるように作成されています。
情報管理入門 第5版 

1999年02月発行 A5版 161ページ
定価:1,995円(消費税込み) 

会員:1,795円(消費税込み)送料240円
【内 容】
 情報管理業務に関係する方々のための入門書として、あるいは教科書として、愛読されている「情報管理入門」が改定され、第5版として出版されました。
 内容として最新の情報をとり入れたほか、全体をコンパクトなものにするために第4版の内容の取捨選択を行った結果、要点が分かりやすいものになりました。
1.情報管理概論(戸田光昭)
2.情報の収集から加工まで(坂口 薫)
3.データベース情報検索(豊田恭子)
4.情報サービスの実際(南山和男)
5.インターネットと電子図書館(石川徹也)
6.知的財産権(園田桂一・桐山 勉)
7.索引
 上記のように、最新の構成と内容に改定されましたので、資格の参考書としてだけでなく、情報管理業務の初心者の入門書、大学などでの教科書に最適です。なお一層のご愛読と、ご活用を頂けますように、よろしくお願い申し上げます。
一般用語学および用語辞書編集法 

オイゲン・ヴュスタ−著   中村幸雄・荒木啓介訳   佐久間 穆協力
1998年発行 A5版 244ページ 
定価:2,500円(消費税込み)

会員:2,250円(消費税込み)
【内 容】
 専門用語の本質と制定の基本について、ウィ−ン用語学派の開祖たるヴュスタ−(ISO/TC37の創始者)の残した古典的名著の日本語訳。本書は、概念と用語の間の基本的関係を理論的に明らかにした名著で、著者ヴュスタ−の「用語学」ウィ−ン学派の基礎文献で、長い間ドイツ語原典しか入手できなかったものを、正確かつ的確な日本語訳によって広く日本の読者に提供するものであり、用語を論ずる者に必読の書である。
 用語学に隣接する情報学の学徒にも、用語とその陰にある「概念」とが、いかに絡み合っているか、また「記号論」の基礎にも触れる等、他に類例を見ない教科書として、情報と知識の解明に欠かすことができない。
UDCの使い方 

I.C.McIlwaine著(A.B.Buxton寄稿を含む)訳者代表:中村幸雄 協力:内田尚子,石川徹也
1994年発行 B5版 135ページ 定価:2,038円(消費税5%含む)
【内 容】
 原書は、主としてUDCの中級の通論としてFIDが発行したものの日本語版である。国際十進分類法(UDC)中間版分類表・索引第3版(1994年)と併せて購入すると使いやすい。
・UDCの背景 ・UDCの構造と説明 ・実施上の注意事項 ・UDC分類法の概略
・UDC補助分類表 ・UDCにおけるファイリング順 ・UDCの主標数
・UDCの各種利用法 ・オンラインでの応用 ・用語解説
論文と抄録の書き方 

中村幸雄著
1990年 A5版 134ページ 定価:1,731円(消費税5%含む)
【内 容】
  1.論文を書く前の反省
  2.論文はいかに組み立てるのか
  3.論文の構成要素
  4.論文の作成
   4.1 論文の作成に関係ある諸規格・基準
   4.2 章節の分け方
   4.3 用語とくに述語
   4.4 文字と数字
   4.5 文章と文体
   4.6 図・表および写真
   4.7 脚注および引用文献の記号
  5.文献引用の記載法
  6.抄録の書き方
  7.著者と編集