2014 年度 情報検索応用能力試験 2 級

試験問題 解答例 [前半] (2015. 3. 11) (情報科学技術協会オンラインユーザ会化学分科会) 連絡先 ougkagakuyahoo.co.jp

(後半はこちら)

当分科会で作成した解答例です。
作成に際しては最善を尽くしておりましたが、誤り等のために生じた損害等につきましては責任を持ちませんのでご了解ください。またご意見・コメントがございましたら、ぜひ上記分科会アドレスまでお寄せください。

問題は情報科学技術協会ホームページにあります。

テキストは「新訂 情報検索の知識と技術」です。

問 1 (テキスト「2.2.3 語の切り出し」)

A 7
B 8
C 5
D 1
E 2
F 4

問 2 (テキスト「4. コンピュータ」、「5. ネットワークとインターネット」)

A 6
B 15 e-Words(「メタ言語」という概念はテキストでも扱っておらず、試験問題として難しすぎる)
C 10 e-Words
D 12 (選択肢は「QuickTimeファイル」が好ましい)
E 18 (ユニコードが CJK 統合漢字からできたというのは、必ずしも正確ではない)

問 3 (テキスト「3.2.2 検索に関わる機能」)

A 1
B 17
C 12
D 7
E 20
F 13
G 3
H 19
I 18

(問題中の「ソート」、「ハイライト」などの語を、「ソート機能」、「ハイライト機能」とすることが望ましかった)

問 4 (テキスト「16.4.3 代表的な発想法や技法」)

A 4
B 11
C 5
D 6
E 1
F 8
G 13
H 7

問 5 (テキスト「1.1情報検索の歴史、 2.1逐次検索、2.2 索引検索、2.3 概念検索・連想検索」)

A 22
B 13
C 3
D 1
E 19
F 14
G 20
H 10
I 21

問 6 (8. データベース各論)

A 15
B 16
C 8
D 6
E 11
F 10
G 13
H 14
I 7
J 1
K 5
L 17

問 7 (テキスト「7. システム各論」)

A 1
B 11 (1980 年に開始されたのは CAS ONLINE で、それを発展させた STN の開始は 1984 年)
C 16
D 8
E 7
F 12
G 3
H 4

問 8 (テキスト「9. 学術雑誌と電子ジャーナル」)

A 5
B 2
C 7
D 13
E 9
F 17

問 9 (テキスト「3.4 検索結果の評価」)

A 18
B 13
C 19
D 5
E 14
F 9
G 20
H 16
I 12
J 1

問 10 (テキスト「7. システム各論、11. インターネット資源」)

A 17
B 20 (日本語が混乱している)
C 11
D 12
E 14
F 13 (「学術情報を蓄積・管理し」が好ましい、「蓄積」が抜けているので意味が取りにくい)(RefWorksとは
G 15 (「図書の内容や」は「図書の要旨や」が好ましい)
H 5

問 11 (テキスト「6 情報の流通とデータベース」)

A 14
B 6
C 11
D 1
E 3
F 7
G 8
H 17
I 5